堺市の中区に無料台風被害踏査に伺いました。
堺市も台風21号の被害が多く、未だにブルーシートが屋根に掛かっている家や、屋根が壊れた状態のままの家が沢山残っています。
今回お邪魔した堺市のお宅では、前面道路から屋根瓦が破損していることが確認でき、ご主人様も被害を認識されていました。しかし、火災保険に加入されていれば損害保険金を受け取ることができ、その保険金で修理することができることをご存じではなかったのです。
これが普通です。何となく住宅を購入するときに火災保険に入られた方や、ローンを組むために仕方なく火災保険に加入された方がほとんどで、火災保険の利用方法なんて知っている方の方が少ないのです。
屋根修理の為に工務店やリフォーム会社に依頼した際に「火災保険使えますよ」と初めて分かった方も沢山いらっしゃいます。工務店や訪問販売業者に教えてもらわないと気づきませんよね。
被害状況としてはこのような感じです。
1枚目の写真は棟の冠瓦(丸瓦)が外れている写真です。基本的に胸は銅線で括られていますが、銅線が緩々だったり、錆びて劣化していると簡単に千切れてしまいます。
2枚目の写真はケラバ部分(袖瓦)です。周りに建物が何もない状況で、この程度の被害でよかったと思います。瓦も古いので棟がほとんど壊れていても不思議ではないのです。
ちなみにご主人様からごみ袋をいただき、応急処置はさせていただきました。(恐らくまた強風で飛んでいきますが…)
次の写真は瓦が浮いている写真です。
は?と思われるかもしれませんが、これも台風被害となり、損害保険金を請求することができます。
このような些細な浮きがあるのに、台風被害調査を怪しんで行わない、損害保険金の申請をされない方が沢山いらっしゃいます。
「少し浮いているのは分かっていたけど、雨漏りもしていないし…」
「私の家は大丈夫」
と思われている方はきっとお金持ちなのでしょう。そのような方は数万円、数十万円のレベルではなく、百万円レベルの損をしています。100万円をゴミ箱にすてているようなものです。
台風被害は瓦が割れた、ズレた、飛んで行っただけでなく、浮きも対象です。私が必死のパッチで無料で台風被害調査を行い、火災保険の申請サポートを行っているのも、この事実を知らずにお金をドブに捨てている方が多いからです。
「私の家は大丈夫、被害はありません」とおっしゃる方ほど、実際に見て見るとどこかに被害があるのです。堺市でも何件か台風被害調査をさせていただいていますが、たいていの方は「気づかなかった」とおっしゃいます。そして喜ばれます。
もし堺市で「私の家は大丈夫」と思われている方がいらっしゃったら、一度念のため当社の無料台風被害調査をご依頼ください。被害が無くても無料で調査いたします。当社なら絶対に損はさせません!
関西などで台風被害調査をするなら当社にお任せください。
調査費無料、調査後のキャンセルOKなのでお気軽にお問合せください。
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