台風被害に遭われた方に、火災保険の活用方法のご案内をさせていただいていますが、残念ながら多くの方がお金を捨てている状態です。

台風被害があれば損害保険金として数十万円から数百万円を受け取ることができますが、本日お話させていただいた方は「申請が面倒…」「もう数か月経ってるし…」「これくらいの被害(波板破損)だし申請しなくてもいい…」という反応が多かったです。

非常に勿体ない話です。申請をすれば多額の損害保険金を受け取れるのに、申請しないのは何故なのでしょうか、理解できません…。話の内容が分かりにくいのかもしれないので、「息子様・娘様にこのチラシをお渡しください」と伝えていますが、渡して下さるかも微妙なところです。

もし万が一、数十万円数百万円の損害保険金が要らないとしても、一度申請をして、受け取った保険金を全額被災地に募金してあげた方がいいのではないでしょうか。その方がよほど社会に貢献することとなります。

大阪、東京では当社のような火災保険の申請サポート会社が増えており、地域にも浸透してきておりますが、その他の地域ではやはり話が新しすぎるのか、“現状維持”を選択されます。

再度言いますが、もし数十万円から数百万円の損害保険金が要らないとしても、一度申請をし、下りた保険金を全額被災地に募金してあげてください

申請しないと、受け取れる損害保険金は価値のないゴミになります。申請するとあなたが自由に使えるお金に変わります。これが本質です。

このブログをご覧いただいた息子様、娘様は話の本質を捉えて、ご両親がお金を捨てないようにサポートしてあげてください。


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