徐々にあなたの記憶から忘れつつある2018年9月に被害をもたらした台風21号。明らかな台風被害があった住宅ではリフォーム会社や工務店等に修理を依頼し、火災保険の保険金を活用して修理を行った方も多いでしょう。
しかしながら、目立った被害が無いからといって、無料台風被害調査も行わない方も沢山いらっしゃいます。また、免責額に満たない為、保険会社に請求できないと勘違いしている方も沢山いらっしゃいます。
「もう台風が来てから2年も過ぎてるし、期限切れで今更請求できないでしょう…」
このように思っている方は要注意です。非常に勿体ないことをしています。
あなたのお悩み
- 台風被害の保険金申請の期限はいつまで?
- 関西を襲った台風21号の被害申請はまだ可能?
火災保険の保険金申請は法的に期限が決まっている
そうなんです。台風被害の損害保険金請求の期限は、保険法で「被害が発生してから3年」とされています。関西地方であれば2021年の10月までに申請しないと期限切れとなります。時間が経てば経つほど保険も下りにくくなる傾向にありますので、お早めに申請を。
「別に申請しなくてもいいのでしょ?」
そのような声が聞こえて来ます…正にその通りです。
別に期限までに保険金申請する義務があるわけでもなく、罰則があるわけでもありません。しかし、法的期限までに台風被害調査をしないがために数万円~百数十万円の損をされている方がいるのです。「お金なんていりません、捨てるほどあります」という方は、何も考えずそのまま生活をしていて構いません。
しかし、「もしかすると、プロに台風被害調査をしてもらったら申請できる箇所が見つかるかも?」と思い、台風被害調査を依頼される方のみ得をします。
住宅に年間数万円の火災保険金をかけているにも関わらず、いざと言うときに保険を活用しないという人の考えがわかりません。保険会社に募金をしているのと同じです。あなたは、現在火災保険に加入していますが、いつ保険を利用しますか?火事が起こって住宅が全焼した時ですか?屋根が台風で全て飛ばされた時ですか?
- 火災保険の保険金申請の期限は3年
“知らない ” から現状維持・疑う
賢い人はインターネットで色々と調べて無料台風被害調査を依頼されます。このホームページをご覧になっているあなたは間違いなく賢い人です。得をする方です。
一方で損をしている方は調べることもなく、調べるのも面倒だから…わからないから…という理由から現状維持を選択します。波板が破損していても「分からないから」といって、そのままにされています。保険金の話をしても「このままでいい」と言います。
全く意味がわかりません。
知らないと不安になり、現状維持を選択する傾向にありますが、「申請すればお金貰えますよ」「いえ、結構です、いりません」といっているのと同じです。
初めて保険金請求の話を聞いたとき、あなたはこのような不安を感じると思います。
①今まで貯めてきた保険料(保険金)が無くなるのでは?(詐欺なのでは?)
②保険料が上がるのでは?
③申請が面倒なのでは?
④数千円程度しか戻って来ないのでは? などなど
このように疑問や不安を抱くのは当たり前です。しかし、①~④全て間違いです。
あなたが「貯めてきた保険料」というのはありません。そもそも定期預金のように貯めるものではありません。そして、再度台風被害があれば再度保険金申請をすることができます。保険料も自動車保険とは違って上がりません。申請はサポートしますし、数万円~百数十万円戻ってきます。
- 「わからないから現状維持」ではなく「わからないから調べてみる」ように。
関西などで台風被害調査をするなら当社にお任せください。
調査費無料、調査後のキャンセルOKなのでお気軽にお問合せください。
※お問合せ後、すぐに当社から自動返信メールを送ります。メールが来ない方は再度メールアドレスをご確認の上、お問合せし直すか、お電話にてお問合せください。