最近、皆さまの家のインターホンを鳴らし、訪問販売(案内兼営業)をしておりますが、火災保険の申請で非常に損をしていることがわかります。
「なんだか分からないから取り合えず工務店(リフォーム会社)に火災保険の申請を依頼した」という方がほとんどだと思いますが、個人的にはなんだか勿体ないなと思います。
ここでは火災保険を有効に利用するために、失敗しない火災保険の申請先について説明していきます。
- 台風被害はどこに頼めば損をしないの?
- 台風被害を修理するベストなタイミングは?
台風被害修理はリフォーム会社には頼むな!
台風被害で住宅が損傷した場合、あなたならどこに修理を依頼しますか。工務店ですか、リフォーム会社ですか。
“修理”であればどちらに頼んでも問題はありませんが、“火災保険の申請”となると話は別です。
では、あなたは火災保険の申請はどこに依頼しますか?知り合いの工務店ですか?リフォーム会社ですか?
最もあなたが損をするのがリフォーム会社に火災保険の申請を依頼することです。なぜなら、バカ正直で生真面目だから。
「真面目で何が悪いの?」と思われるかもしれませんが、真面目故に保険会社の思うつぼになるのです。リフォーム会社に依頼すると、あなたが保険会社に吸い取られた保険料を取り戻すことはできません。火災保険の申請に慣れている工務店ならまだ取り戻せる可能性はあります。
「ではどこに頼めばいいの?」と思われるでしょうが、火災保険の申請なら“工務店もしくは火災保険申請サポート業者”です。しかし、見極めが必要です。見極めを間違えると損をします。火災保険の申請サポート業者は申請サポート料として、下した保険金の40%~50%持っていきます。残りの50%~60%で修理を行い、どれだけお金が手元に残るかを見極めないといけません。
台風被害状況や被害範囲、修理内容によっては工務店に依頼する方が良い場合もありますし、申請サポート業者に依頼する方が良い場合もあります。
こんなことをインターネット上に書くと、保険会社の社員から刺されそうなので詳しくは書きませんが、そういうことです。どれだけ手元にお金が残るかです。
火災保険の申請は工務店に依頼すべきか申請サポート業者に依頼すべきかの見極めは、一般の方ではできません。ではどこに依頼したらいいのか?
それは施工単価を把握していて、申請のノウハウがある当社に依頼することです。いや、本当に。今まで申請をされた方に数多くヒアリングしてきましたが、ほとんどの方が勿体ないことをしています。本当に。
- 台風被害があった際、火災保険の申請は工務店もしくは申請サポート業者に依頼すべき
- ただし、火災保険の申請は“どちらに依頼した方が得になるのか”を見極めるべし。
- 一般の方は見極めができないので、最も損をしないリフォームコンサルタントの当社へ依頼すべき。
あなたが加入している火災保険は“保険”ですか?
あなたが年間2万円の保険料を払っていたとすると、10年で20万円、20年で40万円の保険料を支払っていることになります。
20年支払い続けて例えば30万円の保険金しか下ろさなかったら10万円損していますよね?殆どの方がこのような“ギャンブル”になっているのです。
保険や投資はお金が増えないと意味がありません。お金が減るということは、それは保険ではなくギャンブルです。そのギャンブルで独り勝ちしているのが保険会社と言うわけです。
本当に勿体ないことです、それなら年利15%や月利20%などの海外の投資をした方がよほど得です。
「保険会社に申し訳ない」と思わている方も沢山いらっしゃいます。しかし、今一度考えなおしてみてください。どこの誰がギャンブルに勝っているのかを。
- 支払っている保険料以上のお金が返ってこなければ、それは保険ではなくギャンブル
- ギャンブルに独り勝ちしているのは保険会社
- 台風被害があった際、火災保険の申請は工務店もしくは申請サポート業者に依頼すべき
- ただし、火災保険の申請は“どちらに依頼した方が得になるのか”を見極めるべし。
- 一般の方は見極めができないので、最も損をしないリフォームコンサルタントの当社へ依頼すべき。
- 支払っている保険料以上のお金が返ってこなければ、それは保険ではなくギャンブル
- ギャンブルに独り勝ちしているのは保険会社
“台風被害の保険金を受け取ることは悪いこと?” への1件のフィードバック