先日、生野区に無料の台風被害調査に行ってきました。写真のように明らかにベランダのテラス屋根のポリカが割れていますよね。
この生野区のお宅は外から見ても明らかに気付きますが、それでも火災保険に申請しない方が沢山いらっしゃるのです。やはりどうでもいい箇所の破損や、雨漏りなどの被害をもたらさない破損に関しては修理することもせず、またインターネットで調べることもしないので申請しないのでしょう。
ベランダのテラス屋根以外にも波板や、カーポートのポリカーボネートの損傷も火災保険の対象となります。「少ししか割れていないから別にいいよ」と思われている方も沢山いらっしゃいますが、そういうことではないのです。
火災保険へ損害保険金を請求することの重要性は「保険金を利用して台風被害箇所を修理できる」ということではありません。勿論基本的には修理費として保険金を受け取りますが、別段契約している火災保険の特約が無い限りは修理義務はありません。
つまり、ほとんどの方は貯金されているか、別の修理(給湯器や外壁塗装等)をされています。これは勿論合法です。だから、「どうせ保険金なんて大して下りないのでしょ?」「私の家は大丈夫」「直さないから申請しない」と思われている方は非常に損をしています。
上記の写真であれば受け取れる保険金額100万円は十分に超えます。つまり、申請をされていない方は100万円以上のお金を火災保険会社に寄付している状態なのです。勿体ないですよね。
この生野区の住宅のように、どうでもいいところは直さなくていいのです。逆に直してどうなるのだという感じもします。もっと有効的に保険金を使うことを提案してみよう。
さぁ、当社のブログをご覧いただいている方はそろそろソワソワしているのではないでしょうか。「私の家も対象かな?」「私の家も台風被害調査してもらったら何か見つかるかな?」と思われている方…その通りです。今までのお客様のほとんどは「私の家は大丈夫だと思うけど…」と思われていた方です。
この生野区の方のように、火災保険使い方を知らないまま100万円以上のお金をドブに捨てている家が沢山あります。生野区に限らず、「私も申請できるのかな」「私の実家はどうかな」と思われた方はお気軽に当社の無料台風被害調査をご依頼ください。当社なら絶対に損はさせません!
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調査費無料、調査後のキャンセルOKなのでお気軽にお問合せください。
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